まーがれっと組
自分たちは年長だという自覚と責任を胸に、様々な活動に取り組みます。
問題が起こればその度に話し合い、お互いの考えを伝えあって、何が大切なのかを皆で考えます。
夏にはお泊まり保育で加美町へお出かけ。家の人と離れて一晩過ごしました。
クリスマスページェント(聖誕劇)では大切な役を担います。ひとつひとつ乗り越えるたびに、成長がみられます。
あさがお組
だんだんとまわりが見えてくる年中さんは、お友達との関わりが深まるにつれて、ぶつかり合いが多くなります。
その中で自分を見つめ、お友達を受け入れ、社会性を広げていくのです。
集中力がついてきて、積み木の作品等、とても大きなものが作れます。お料理だってお手のもの。
自分たちの力でやったことひとつひとつが自信につながり、次に挑戦する力につながっていきます。
ちゅうりっぷ組(年少)
お家の人と離れて初めての社会生活。
なんでも自分でやらなくちゃ!小さいけれど、一人の人としてしっかり立っているんです。
たまには泣きたくなるときもあるけれど、やさしい先生たちが受け止めてくれますよ。
包丁をもってお料理もするし、お絵描き、ままごと、砂遊び、野菜の栽培もします。
心の安定があればこそ、いろんな活動へ広がります。
私たちが大事に思っていること
何より、子ども達一人一人が、その子らしくのびのびと生きていけることを願っています。
また、自分自身で大切なことは何かを考え、判断し、行動できる人になって欲しいのです。
そのために、私たちは子ども達と向き合い、一人一人に寄り添い、子ども達の豊かな個性を伸ばしていけるような援助を心がけています。